





明神下 神田川
必見口コミ!
少し前ですが、土曜日に一人でぶらりと寄った時は予約で満杯で入店できませんでした。いきなり行っても食べられないのですね。 今日は神田川さんのネットの予約サイトを発見。試しに入力してみました。お一人様ですが予約を受け付けてくれました。ラッキーです。 相変わらず歴史ある重厚な料亭のような佇まい。緊張します。 【ネットの情報より】 1805年(文化2年)に、幕府の台所に勤める賄方(まかなひかた)だった初代神田茂七が、当時流行り始めた蒲焼に目をつけ、大根河岸に来る人足たち相手に屋台店を開いたのがお店の始まりです。 現在の木造2階建の店舗は、1952年(昭和27年)に建てられました。創業当時、河岸で働く人足相手だからタレは辛口。 タレは醤油と味醂を合わせ2割ほど煮つめたもの。使って減った分だけこの元ダレを足していきます。使って足して味に年輪ができて、独特の旨味が加わります。一朝一夕にできるものではないからタレは「命」です。 鰻は「裂き3年、串打ち5年、焼き一生」といわれ、白焼と蒲焼は串を打ったまま出しています。 本日訪れた私はお一人様ですが8畳の個室に案内されました。申し訳ないほど広い。お店が混んでいるときは独り占めしちゃ悪いくらい。今日は比較的余裕がありそうですので気兼ねなく使えます。 『鰻重 梅』と迷いながら『鰻重 竹 5,500円』を注文しました。お姉さんに『梅と竹の違い』をお尋ねすると「グラム数が・・えーっと」と明確な答えが出てきません。ですのでわからないままちょっと贅沢して『竹』を選択した次第です。 しばし一人で庭の緑を眺めながら静寂を楽しみます。すぐそこは秋葉原というかなりの街中ですが比較的静かです。最近急に寒くなりました。部屋の中には暖房がありますが、古い木製の窓から冷気がしんしんと伝わってきます。 いよいよ鰻重が運ばれてきました。お重の蓋を取ると中からテカテカの鰻が顔を出します。美しいツヤです。 鰻はフワフワの食感。タレの味は予想通りあまり甘さがなくちょい辛目の味わい。私は人足じゃないからもう少し甘さが欲しいところ。でもちゃんと美味しいです。 色々な場所で(と言っても限られていますが)鰻をいただきましたが、沼津・三島の鰻のようなフワフワな食感で美味しい。西日本の腹開きして蒸さずにそのままタレに漬けて焼く鰻とはやはり大きな違いがありますね。私は西日本の出ですが最近はフワフワ鰻が好きになりました。 正直言えば私はもう少し甘みのあるタレが好きかな。でも代々続く伝統の味ですから、変えてはいけない大切な味でしょうね。 重厚な歴史ある建造物の中で、引き継がれてきた伝統のタレをまとったフワフワ鰻。堪能させていただきました。貴重な体験ができました!
淡路町駅徒歩5分
旅館 / 刺身 / うなぎ
東京都 千代田区外神田2-5-11




















































































































