





喜幸
必見口コミ!
女優の高畑充希似の女将は鴨川の鮎の漁業権を持っていて、胸まであるゴムのスーツを着て、鴨川に入り釣りをしている姿がテレビ番組で取り上げられたこともある。店には大きな水槽があり、多くの鮎が泳いでいる。そこで鮎の塩焼きを注文した。 少し小ぶりの鮎であるが、はらわたの苦味が嬉しい。伺うと雨が少ないためか、今は鴨川では鮎が取れないそうである。また琵琶湖でも鮎が減っていると聞いた。 お通しは「おから」(写真#3)であるが、私が「切らず」と発言したところから、カウンターで並んでいた滋賀県人と岐阜県人を巻き込んで会話が拡がった。「知らぬどうしが小皿叩いてチャンチキ・・・」という状態となった。 万願寺とうがらしを頼んだら、緑だけでなく赤も皿に載ってきた。赤は完熟のとうがらしで、この赤が甘い。実は赤を見るのも食べるのも人生初めての経験である。 (翌日、丹波口の卸売市場でたまたま「赤」が一箱どのくらいの値段なのかを知り得たが、ここには記さない。) 煎り番茶が最後に出てきた。強烈な焦げの香りと苦味が酔いを少し覚ましてくれるのである。穏やかな味が続いたあとに、アクセントの強い煎り番茶。これは、インパクトがあった。 以下、余談ながら。 予約なしの中国人が5名で入ってきた。日本語のできないお客さんはお断りしているそうだが、中国人はGoogle翻訳で大丈夫と言う。しかしGoogle翻訳ではグジ(甘鯛)やメタガレーを正確に訳すことができない。また、水槽で泳いでる鮎を救って焼こうとすると、強烈に驚くそうである。やはり文化の違いは明確にあるし、Google翻訳では間に合わないことがあるようである。店主の判断は賢明であると思う。
京都河原町駅徒歩2分
割烹・小料理屋 / 豆腐料理・湯葉料理
京都府 京都市下京区船頭町202



























































































