





担々麺 麺山椒
必見口コミ!
金曜日のランチで訪問しました。 追浜の担々麺専門店「麺山椒」。 その芸術的美味しさは自分史上No.1の担々麺に出会えました。 寂しいシャッター街ほどではないものの、人通りが少ない商店街の南端に、いつも行列を生む超人気店です。 12時半過ぎに到着。 やはり行列が。 その進み方が異様に遅いのです。 列はゆっくりと進み、食べ終わるまで1時間半くらいかかったかな。 店内はカウンターのみ7席。 中に入ると「いらっしゃいませ!」の気持ちよいかけ声が。 期待は一気に膨らみます。 店内は清掃が行き届いていて感心します。 カウンターの中では、大将が麺の箱に向かって何かしています。 麺揉みです。 1人分ずつ、揉み揉み、揉み揉みと。 丁寧な仕事をしています。 だから行列の進み方がゆっくりなんだ、と納得。 メインメニューは「担々麺」か「汁なし担々麺」かの2択。 今回は汁が絶品という「担々麺」としました。 「辛さ」は2〜5段階から、「しびれ」は0〜5段階から選びます。 「辛さ」は3、「しびれ」は3と、平均的な組み合わせにしました。 麺も細麺に変更可能。 絶品という「自家製チャーシュー(4枚)」のトッピングはマスト。 さらに駐車場を使った場合のサービスとして「半熟味付け玉子」をチョイス。 さて、通常の丼より逆三角錐っぽい縦に長い丼にて供されます。 白とオレンジが鮮やかな担々麺らしいスープに、独特な炙り筍のトッピングが特長。 和食の料亭のようなキリリと冴えた切り口の炙り筍が天盛りなのです。 ひと口食べて、驚きました。 美味しい、かなり美味しい。 これは只者ではありません。 自分史上で最も美味しい「担々麺」です。 見た目にも美しいスープをまず啜ってみると、胡麻の風味とナッツの香ばしさに加え、ラー油の辛さと山椒の痺れが素晴らしいアクセントに。 鶏主体のスープに濃厚な芝麻醤、そこに華やかなラー油が、さらに拘りの挽きたての山椒やナッツ類も加われば、唯一無二のオリジナル担々スープに。 これはとにかく絶品。 コクはしっかりとありつつも粘度はそこまで高くありません。 サラサラ系のスープで、スパイスだけでなく、ほんのり酸味も効いていて、意外にも見た目よりかなりさっぱりしているという印象です。 風味豊かな胡麻の甘味とラー油の辛味とのバランスが最高な、濃厚でコクのあるスープには、石臼で挽いた山椒の刺激もバッチリ効いています。 この挽きたての山椒が爽やかなのです。 まさにスパイス系担々スープ。 はい、特筆すべきはこの山椒ですね。 山椒はその日に使う分だけを石臼で挽いているそうで、山椒の香りと痺れが素晴らしいレベルです。 山椒を丁寧に扱うとこれほどにもレベルが高くなるのかと目から鱗が。 山椒はフレッシュで香りがよく、痺れがキツすぎることはないので、山椒好きなら「しびれ」 は4や5くらいで味わうのもよいのかな。 スパイス感や酸味、コク、全てのバランスが絶妙で素晴らしい一杯。 担々麺というジャンルだけでは語れない存在です。 しかも、この未曾有のコクと旨味を持つスープに、手もみの平打ち縮れ麺がしっかり絡んでいます。 この平打ち縮れ麺は、プルプルもちもちとした食感で、スープに大変よく絡みます。 その加水率はやや高めで、まさに手揉み風の縮れ具合がたっぷりとスープを持ち上げてくれます。 そうなのです、「麺山椒」といえば、この独特な縮れ麺も特長です。 しかし、実は細麺も選ぶことができるんです。 縮れ麺が基本ですが、しっかりとコシがあって小麦感をより感じるストレート細麺のファンもいるとのこと。 さらに、具材もいずれも秀逸なのです。 挽肉味噌に炙り筍、青菜、白髪ネギ、揚げザーサイ、半熟味玉、チャーシュー。 濃厚な挽肉味噌がやはりポイント。 炙り筍も丁寧な仕事であることがよく分かる素晴らしいトッピング。 表面を炙った筍はホクホクと香ばしく、食感がいいです。 青菜も白髪ネギもナイスアシスト。 いい箸休めになるフレッシュな青菜も、ピリッと辛みを効かせてくれる繊細な白髪ネギも素晴らしい役割。 半熟味玉の黄身はトロトロです。 これは濃厚で最高です。 チャーシューの注文は必須です。 そのレア加減がまた絶妙。 ワインとコンソメで煮込まれた低温調理のチャーシュー。 1枚目をそのまま味わい、2枚目からは熱々スープでシャブシャブするのがオススメです。 食感や味わいともに違った楽しみ方があり、最高に旨い肉質に昇天してしまいます。 以上、1時間以上も並んだ辛さをゼロにしてくれた、中毒性のある唯一無二の激旨の「担々麺」でした。 ちなみに、メニュー表にはない「自家製杏仁豆腐」も大変な評判だそうですが、本日は売り切れでした。。 残念です。 羽釜豚骨ラーメンの有名店「麺屋 庄太」出身の店主が奥さまと一緒に営む坦々麺専門店でした。
追浜駅徒歩5分
ラーメン / 担々麺
神奈川県 横須賀市追浜町2-64




















































































































