





presente
必見口コミ!
深夜。火照ったアタマを冷やしに、隠れ家ワインバーへ。 一見では入りにくそうな扉を開けると、癖の強そうなマスターと、壁一面に積み上げられたワインボトル、JazzのCD。 グラスの赤をゆっくりチーズと呑みたい気分。 一杯目はボルドーを。1990年とエチケットにあるからもう30年のものを惜しげなくグラスワインで供してもらう。 華やかなスミレの香りが鼻腔に満ち、ビロードを思わせる柔らかな舌触り。 おつまみはペッパーの効いたポップコーンを。 流れるJAZZに身を委ねながら二杯目はイタリアの地葡萄のもの。先ほどのスミレとは違い、くぐもって開くまでに時間が掛かりそうな香り。ひと口喉に流し込むと干して濃縮した果実味を感じる。少しネガティヴな気持ちにはこんなワインも良い。 三杯目はまたフランスのこれもあまり聴かない地葡萄を。スパイスを感じる薫り。 タンニンがしっかりとあったであろうこちらも時の流れとともに柔らかさを持ち、つまみのチーズの熟れた味によく合う。 6杯、17000円。 何かを生み出した後の喪失感。 オトナは切なさでできているのさ。
高岳駅徒歩6分
ワインバー
愛知県 名古屋市東区泉2-1-28



















































































